電話業務におけるテレワーク化とDX化を同時実現する次世代クラウドPBX「VoiceX(ボイスクロス)」をリリース

株式会社コムスクエア(東京都中央区、代表取締役社長:上嶌 靖 以下コムスクエア)は、電話業務のテレワーク化と電話業務の効率化を同時実現する次世代クラウドPBX「VoiceX(ボイスクロス)」を2021年9月24日(金)にリリースいたしました。(https://voicex.jp/)

VoiceX(ボイスクロス)

「VoiceX(ボイスクロス)」について

ー「今ある」設備で明日からテレフォニーDX!ー

昨今のテレワークの急速な普及に伴い「さまざまな場所」で「社内と同じように仕事をしたい」というニーズが高まっています。
電話業務においてはビジネスフォンや固定電話機を使ったアナログな電話対応からクラウドPBXを用いたDXの取り組みを進める企業が増え、在宅でもオフィス同様に電話を受けることが可能となりましたが、果たして電話業務におけるDXはそれで完全でしょうか?

電話業務は応対を行うだけで完了するものではありません。
電話応対後には関連部門への連携や管理ツール(CRMなど)へのデータ入力・データ連携が必要となり、この対応には膨大な時間が割かれています。

VoiceX(ボイスクロス)はそのような電話業務におけるDX化とテレワーク化を同時実現する次世代型クラウドPBXです。
「今ある」設備で、テレワーク環境を容易に迅速に構築できるだけでなく、業務課題である応対品質や応対件数の効率化を図る為の機能を有しています。

「VoiceX」5つの特徴

1. 業務を効率化する自動化ロボットによるツール連携

電話業務は電話応対を行うだけで完了するものではありません。 電話応対後には関連部門への連携やツールへのデータ入力・データ連携が必要となってきます。
VoiceXでは電話応対結果を書き込むCRMやインシデント管理ツール等との連携を自動化し、架電効率UPや事後作業の手間削減を実現します。

2.「今ある」設備で、テレワーク環境を迅速に構築

従業員自宅や各拠点(オフィス)とVoiceXをインターネット回線で接続。
「今ある」設備で、テレワーク環境を容易に迅速に構築できます。
ご利用用途にあわせたエディションをご用意しており、すべてのエディションに「自動化ロボットによる連携機能」を標準搭載しています。

3. 在宅コールセンターにも対応できる多機能性

一般的な電話(内外線発着信)機能はもとより、IVR(音声自動応答)や通話録音機能などの付加機能が、リーズナブルなコストでご利用いただけます。
オプションの「AIによる音声テキスト化」を利用すれば、音声データが他システムと容易に連携でき、さまざまな業務の効率化・省力化が図れます。

4. 電話にかかるコストを大幅削減

各端末(オフィス、自宅、外出先)間は通話料¥0で内線通話が可能。
さらに「キャリア コムスクエア」の050/0078番号を利用すると大幅な通信コスト削減が可能に!

5. 総務省認可の通信キャリアが提供するセキュアなサービス

コムスクエアは総務省認可を受けた通信キャリアです。
大手通信キャリアの回線設備に依存しないシステムのため、テレワークの促進や複数拠点での拡張が短期間でスムーズに!そして、安定したセキュアな通信環境をご提供致します。

「VoiceX」の活用例

「VoiceX」の活用例

▲全国のコールセンター各拠点の内外線発着信の呼制御を、VoiceXで一括コントロール。
今ある端末でテレワーク中のオペレーターの自宅や他拠点の内外線発着信が可能に!
通信事業者であるコムスクエアの独自番号(050番号/0078番号)を利用することにより大幅な通信コスト削減を実現

ロボットによるCRM連携で通話履歴や音声テキスト化データを自動連携。

▲ロボットによるCRM連携で通話履歴や音声テキスト化データを自動連携。
架電/受電の効率UPや電話後の作業における手間削減を実現。CRMだけでなくその他のツールとも連携可能。
また、音声テキスト化によりテレワークでもオペレーターの品質チェックが容易に。ブラックボックスだった会話内容を可視化。

「VoiceX(ボイスクロス)」の詳細は紹介サイトをご確認ください。

https://voicex.jp/