セキュリティ強化とメール受信トリガー自動化フローの利便性向上を実現するロボシュタイン新機能をリリース
株式会社コムスクエア(東京都中央区、代表取締役社長:上嶌 靖 以下コムスクエア)は、自社開発の自動化プラットフォーム「ロボシュタイン」の新機能として2段階認証によるセキュリティ強化とメール受信をトリガーとした自動化フローの利便性向上を実現する新機能をリリース致しました。
「ロボシュタイン」について
「ロボシュタイン」はコムスクエアの独自開発による自動化プラットフォームです。
管理画面上で直感的に操作できることを重視して開発されており、自動処理ブロック(ノード)を組み合わせて、自由に業務プロセスの自動化フローを設定し、運用・管理できます。また、各フローに設定された人手で行っていた時間と比較して、ロボシュタインによる自動化でどれだけの時間が削減できたのかを可視化することも可能です。
2段階認証によるセキュリティ強化について
近年のインターネットにおけるセキュリティリスク増大及びユーザー様から多く頂いておりましたセキュリティ強化のご要望を踏まえ、2段階認証の機能を追加致しました。
認証設定はSMS通知、認証アプリ(TOTPアプリ)が選択可能です。
メール受信をトリガーとした自動化フローの利便性向上について
ロボシュタインは現在、多くのユーザー様にシステム障害発生時の調査・復旧処理の自動化として、メール受信をトリガーとした自動化フローの構築でご利用をいただいております。
ロボシュタインは専用メールアドレスを有しており、今回のアップデートにより、ロボシュタイン専用メールアドレスで受信したメール内容の確認及び再送信が管理画面上から行えるようになります。
本機能により自動化フロー構築時のテストにおける工数削減が可能となります。
ロボシュタインの詳細はサービス紹介サイトをご確認ください。
https://pr.robostein.io/ロボシュタインではお客様のご要望をもとに連携可能なツールのラインナップを随時拡充しております。
今後も適宜連携可能ツールの拡充を図っていき、サービスのブラッシュアップを重ねてまいります。