IT運用業務の効率化・自動化に限界を感じていませんか?
システム運用に耐えらえる開発型RPAツール
運用オペレーションツール パトロールロボコンは、調査・復旧・報告など人手による、あらゆるシステム運用業務の自動化が可能です。従来の自動化ツールでは実現しきれなかった複雑なIT運用業務の自動化も実現するRPAツールです。複雑・大規模な自動化を得意としています。
運用業務の効率化・コスト削減に、ダイレクトな効果を発揮します。
目次
パトロールロボコン 3つの特長
自由度が高く高機能、手作業を自動化
従来のRBA(Runbook Automation)製品とは異なり、人が画面を見て判断、キーボードとマウスで操作する手順のほとんどを自動化できます。
従来の「自動化」に比べ、低価格・低リスク
シンプルな手作業からひとつひとつ、段階的な自動化が可能なため、大規模な設計や構築は不要。従来のRBAよりも低価格でスタートできます。
確かな実績とサポート力、安心の純国産
データセンターの運用現場での活用は20年以上。純国産なのでスピーディなバージョンアップや質の高いサポートがうけられます。
パトロールロボコン 機能概要
コンピューターをロボット的に操作するために必要な「キーボード入力操作」、「マウス操作」、「画面の認識による確認」に対応しているので、人間と同じ目線で仕事することができます。
状況に応じた様々なオペレーションを自動処理します。
パトロールロボコン 活用事例
このようなケースで自動化が可能です。キーワードは、「手作業」。
エンジニアはデータセンターからの障害通知をオペレーター(人間)から受け、状況によってはデータセンターに駆け付けていました。
障害通知の内容(または定期的な作業)によって、
- 顧客への定型メールによる報告を手作業で送信している。
- 対象機器に手作業で特定のコマンドを入力し結果を担当者へ報告している。
- 対応の必要がない通知もインシデント管理ツールに手作業で入力している。
- GUIでしか操作できないツールに手作業で設定の変更などをしている。
パトロールロボコン導入後
- データセンターから障害通知
- 自動復旧可能なものはロボコンが自動復旧
- 自動復旧可能なものはエンジニアに通知
- エンジニアの間接指示により調査等を代行
- エンジニアの指示が一定時間無い場合、連絡が取れないと判断、強制復旧を試みる。
パトロールクラリス監視運用ソリューションとの連携
パトロールクラリス監視運用ソリューションとの連携の相性は抜群です。より高度な監視・運用の自動化を実現します。