マーケティングオートメーションツール「SATORI」からのメール通知情報を簡易に外部連携する「ロボシュタイン for SATORI」をリリース
株式会社コムスクエア(東京都中央区、代表取締役社長:上嶌 靖 以下コムスクエア)とSATORI株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:植山 浩介 以下SATORI)は、2021年5月19日(水)、SATORIからのメール通知情報を簡易に外部連携する「ロボシュタイン for SATORI」をリリースしましたのでお知らせいたします。
「ロボシュタイン for SATORIについて」
「SATORI」は、“実名の見込み顧客”にとどまらず“匿名の見込み顧客”にもリードナーチャリング可能な国産マーケティングオートメーションツールです。リードリストの管理からメールマーケティング、スコアリングまで、マーケティングにおける一連の作業を統合管理でき、企業におけるマーケティング活動を加速させることができます。
一方、ツールの性質上、業務を円滑に進めていく上では他のツールとのデータ連携が必要になってくるシーンも多くあり、SATORIではデータ連携サービスや手法(API)が準備されていますが、設定には一定程度のITスキルが必要であったり、限定的なデータ連携の場合は機能過多になってしまう可能性があります。
「ロボシュタイン for SATORI」では上記のような課題を解決するメール起点のCRMやExcelへのデータ入力を全自動化する「メール通知情報自動登録サービス」です。
従来のAPI連携などと違い、自動登録ルールを策定後、コムスクエア社で自動登録フローを作成・設定するため、お客様はメールの通知先を変更するだけで他ツールへの情報自動登録を”すぐ”実現することができます。
※リリース初期段階では「kintone」や「Excel」、「Googleスプレッドシート」へのデータ連携が可能です。連携可能ツールは随時拡張中ですので、連携させたいツールがありましたらお問い合わせください。
「SATORI」とは
「SATORI」は、“実名の見込み顧客”にとどまらず“匿名の見込み顧客”にもリードナーチャリング可能な国産マーケティングオートメーションツールです。リード情報(メールアドレスを含む個人情報)獲得前の、匿名の見込み顧客に対してのナーチャリングを実現することで、自社にとって購買意欲の高い見込み顧客を継続的に創出することが可能になります。詳細はウェブサイト(https://satori.marketing/)をご覧ください。
「ロボシュタイン」とは
「ロボシュタイン」はコムスクエアの独自開発による自動化プラットフォームです。 管理画面上で直感的に操作できることを重視して開発されており、自動処理ブロック(ノード)を組み合わせて、自由に業務プロセスの自動化フローを設定し、運用・管理できます。
また、各フローに設定された人手で行っていた時間と比較して、ロボシュタインによる自動化でどれだけの時間が削減できたのかを可視化することも可能です。 詳細はウェブサイト(https://pr.robostein.io/)をご覧ください。