ITトレンドEXPO 2021 Summerに出展いたします。

2021年6月21日 2021年6月21日

hasegawa

株式会社コムスクエア　初のオンライン展示会
ITトレンドEXPO 2021 Summerに出展いたします。

拝啓
向暑の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
また、平素より格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
株式会社コムスクエアは、2021年7月7日（水）より3日間に亘り開催されます、「ITトレンドEXPO 2021 Summer」にて、セキュリティーEXPO及びIT/業務自動化EXPOへ出展致します。

世界的な新型コロナウイルス拡大の影響により、長らく対面での展示会参加が叶わない状況にございましたが、このたび国内随一の規模を誇る本オンライン展示会に出展し、参加者様に最新の弊社ソリューション情報をお届けできればと考えております。

本オンライン展示会では、サーバー・ネットワーク統合監視ソリューション「パトロールクラリス 5.0」、システム運用自動化プラットフォーム「ロボシュタイン」に加えて、2021年4月に正式リリース致しました、データセンター等におけるサーバ・ネットワーク機器のLEDランプ遠隔監視ソリューション「パトロールクラリス for LED」を展示させて頂く予定でございます。各展示はライブ配信形式での開催となりますが、チャットやオンライン会議システムを用いたリアルタイムでの質疑応答や製品資料ダウンロードが可能となっております。

また、上記出展と併せて以下の通り出展社講演を開催させて頂く予定でございます。本講演は以下URLより事前視聴予約が可能となっております。是非、当社ライブ配信にお立ち寄りください。

ITトレンドEXPO 2021 Summer 講演タイムテーブル

https://it-trend-expo-2021-summer.online-exhibition.jp/session#day0

講演日時	2021年 7月 7日（水） 18:30 ～ 19:15
講演タイトル	システム運用の出社・駆けつけゼロを目指して… 目視巡回や電話対応も在宅で可能にする次世代統合監視運用とは
講師	株式会社コムスクエア　執行役員　田嶋規明
概要	新型コロナウイルスの影響によりテレワークが一般化した昨今。 IT部門・サービス部門においてもさまざまな業務がテレワーク化されていますが、出社をゼロにできている企業はごく僅かではないでしょうか？例えば、IT部門で定常的に行っているシステム運用業務では障害が発生すれば、現地まで駆け付け、サーバの状態確認を行い、サービス部門ではそもそものサポート電話対応をテレワーク化できず、出社を余儀なくされる状態が続いています。弊社では30年来事業の主軸として展開してきたシステム監視とテレフォニー技術をもとにIT部門やサービス部門における出社・駆けつけゼロをどのように実現するのかをご案内いたします。

弊社の出展製品の詳細は以下をご確認ください。

出展製品	パトロールクラリス 5.0
出展カテゴリー	セキュリティーEXPO
概要	企業活動のデジタル化やコロナ拡大に伴うテレワーク浸透により、企業が所有するITインフラの規模は拡大し続けています。同時に、システム障害によるサービスラインの停止や、サイバー攻撃による機密情報の流出といったニュースを、国内外企業問わず頻繁に耳にするようになりました。サーバーやネットワークは現代の企業活動を根底で支える基盤であり、これらITインフラの正常な稼働を監視・管理していくことは、インターネットを利用するすべての企業にとって重要な課題となっています。本展示ではエージェントレス型サーバ・ネットワーク統合監視ソリューションとして4,000社以上のご利用実績を誇り、2021年5月にリリースした最新バージョン「パトロールクラリス5.0」をご紹介いたします。

出展製品	ロボシュタイン
出展カテゴリー	IT/業務自動化EXPO
概要	デジタル技術の進歩とともにビジネス界を席巻し始めた、DX（デジタルトランスフォーメーション）というコンセプト。時代の潮流に乗り遅れまいと、多くの国内企業が社内外業務におけるITツール導入を急ぎました。しかしITツールの導入ラッシュが落ち着いた近年では、DXのテーマがどんなツールを導入するかという問題から、各ツール間の連携をいかにおこない、自動化・効率化を実現していくかという問題にシフトしつつあります。本展示ではITツール、特にシステム監視運用の自動化に強みをもつ「ロボシュタイン」をご紹介いたしますITツールの連携にお困りの方、システム監視ツールと連携した監視運用業務の自動化に関心をお持ちの方は、ぜひお立ち寄りください。

出展製品	パトロールクラリス for LED
出展カテゴリー	セキュリティーEXPO
概要	リモートでの運用が当たり前になってきた昨今。そんな中、未だ効率化できず、取り残されている業務。それがサーバ・ネットワーク機器のLEDランプの状態確認です。 iいまでもデータセンターではサーバールームにある数百台という機器を日常的に目視巡回し異常がないかを確認していますが、その目視巡回には大きなリスクが潜んでいます。本展示では、サーバ・ネットワーク機器のLEDランプの点灯状態をカラーセンサーで検知することによりIT機器の目視巡回・駆け付けを失くし、業務の自動化・効率化を実現する「パトロールクラリス for LED」をご紹介いたします。

敬具

出展製品	ITトレンドEXPO2021 summer
展示会URL	https://it-trend-expo-2021-summer.online-exhibition.jp/
主催	株式会社Innovation & Co.
会期	2021年7月7日(水) ～ 2021年7月9日(金)
視聴方法	事前登録にて登録いただいたメールアドレス・パスワードで本サイトよりログインください。視聴につきましては動作が正常か事前に環境のご確認をお願いします。推奨デバイス（PC・タブレット・スマートフォンなど）
お問い合わせ	株式会社コムスクエアネットワークソリューション事業部 TEL：03-4455-1040（受付時間：10:00-18:00 土日祝を除く） E-mail：pc-sales@comsq.com

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カテゴリ: 展示会

本製品の監視は内部監視、外部監視という種別があります。内部監視の仕組みは監視間隔が同一の場合まとめて監視をおこなう（一回のログインで、複数の監視をおこなう）という仕組みとなっております。これは対象機器に対する負荷の軽減をおこなうための機能となります。

※上記の仕様のため、同一機器の内部監視の同時刻での監視はおこなう内部監視の最大のタイムアウト秒が参照され、実行されます。運用上問題無いようであれば同一機器の内部監視のタイムアウト秒は揃える事をお勧めします。

※linux,unix系では約35秒のタイムアウトとなっております。値の変更はできません。

※内部監視で同一IP上に対して一度におこなえる上限監視数は32個となっております。

※ログ詳細監視等で複数個の監視をおこなった際にタイムアウトエラーが頻発するような場合、指定時間監視を利用し、対象機器の内部監視の実行時間をずらす事によりタイムアウトエラーが軽減される事があります。また、対象機器単位で接続エラー等の同一のエラーが同時期に発生した場合、内部監視のエラーアクションはまとめられ実行されます。これは接続エラー時に大量のメールアクション等が起きないようにするための機能となります。上記のエラーのアクションのまとめ機能は製品出荷時はONの状態となっていますが、エラーのアクションをまとめたく無い場合、マネージャサーバ上で以下のようにクーロン情報を編集することでエラーアクションをまとめなくなります。クーロン情報の一行目に下記例のように「CLARICE_ONEBYONE=1」と記述して頂くと、エラーアクションのまとめ機能が働かなくなります。

※クラリスユーザーはclとして記述していますので読み替えて実行してください。

crontab -u cl -l
# DO NOT EDIT THIS FILE - edit the master and reinstall.
# (/tmp/crontab.28134 installed on Tue Oct 6 15:17:52 2009)
CLARICE_ONEBYONE=1
0,10,20,30,40,50 * * * * $HOME/bin/dispatch >> log/lastlog.dispatch 2>&1
0,10,20,30,40,50 * * * * $HOME/bin/rrdreport >> log/lastlog.rrdreport 2>&1
・・・・

※チャット監視は単独でおこなわれるため、上記まとめ機能は働きません。

ITトレンドEXPO 2021 Summerに出展いたします。

ITトレンドEXPO 2021 Summer 講演タイムテーブル

弊社の出展製品の詳細は以下をご確認ください。

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