株式会社エネゲート

サーバー、ネットワーク機器の監視レベル向上と運用コスト削減を同時実現!

サーバー、ネットワーク機器の監視レベル向上と運用コスト削減を同時実現!

株式会社エネゲート
(写真右)経営企画室情報システムグループ マネジャー清田 昌彦
(写真左)経営企画室情報システムグループ アシスタントマネジャー宮原 良一

株式会社エネゲート
  1. 株式会社エネゲート
  2. 電気機器業
  3. 株式会社エネゲートは1914年、国産電力量計メーカーの先駆者として歩みを始め、以来、キュービクル、配電盤、 配電自動化機器など、電力の安定供給を支えるさまざまな製品を提供しております。
    主な事業内容:
    ・電気計測器および関連機器の製造・販売・修理調整・取替工事・検定申請代行
    ・電力の開閉装置・配電盤・電源装置等各種電気機器の製造・販売・工事および保守管理
    ・電気制御、情報通信、省エネルギーシステムおよび関連機器の開発・設計・製造・販売・工事・保守運用・コンピューターシステムおよびソフトウエアの開発・設計・販売・保守運用。
    ・電気設備に関する調査・研究の受託。
    ・防火・防災・空調設備の販売・施工・保守管理ならびに水道関連機器および資機材の販売。

課題監視の統合化と監視レベルの向上

まず初めに、弊社の「パトロールクラリス」を採用いただきました背景をお聞かせください。

宮原:もともと、社内サーバー・ネットワークの監視に利用していたソフトウェアの更新時期に差し掛かっていたため、既存ソフトウェアが抱えていた課題点を考慮した上で、監視ツールを探していました。サーバーとネットワーク機器それぞれ100台ほどの監視をしていたのですが、以前は複数のツールを用いてこれらを監視していたため大きなコスト がかかっていました。

また、以前の監視ツールでは監視機能的に不足があり、死活監視やサービス監視では検知できないDisk障害やデータベースのレスポンス遅延等が発生した場合、検知が遅れ、障害復旧に時間がかかっておりました。あと、Webサイトの改ざん検知が出来ない状況でしたので、WEBサイト改ざんに気づけない危険性がありました。

導入理由使い勝手のよいカスタマイズ監視の活用

サーバー、ネットワーク監視のコスト削減と、監視レベルの向上といった課題があったのですね。これらの課題を考慮した上でパトロールクラリスを選択していただいたのでしょうか?

宮原:実を言うと、検討の初期段階では他社の監視ツールを本命としていたのですが、監視ツールの市場調査をしていたなかで、親会社である大崎電気工業でパトロールクラリスの導入実績があるとわかり、詳しく説明を受けていく中で採用案が浮上しました。最終的には4製品で機能比較をしてパトロールクラリスの導入を決定しました。

はじめに本命で検討されていたのは、他社製品だったのですね。では、他社製品も検討されていた中でパトロールクラリスに注目していただいたのは、どのような理由があったのでしょうか?

宮原:先ほど課題で挙げた、出来ていなかった監視がオプションをつけずに実現できるのが大きかったです。他の製品は課題をすべて解決しようとするとオプションが必須でした。特に、通常監視以外にコマンド実行等の結果により通知を出す事ができる「カスタマイズ監視」は使い勝手がよいと感じました。

「カスタマイズ監視」では機器にログインし、指定されたコマンドを実行した返り値での監視が可能

▲ 「カスタマイズ監視」では機器にログインし、指定されたコマンドを実行した返り値での監視が可能

あとは死活監視であればフリーでいくらでも監視登録が出来るため、監視の精度を下げずにランニングコストを下げる事が出来るのが大きな決め手でした。
やはり予算が限られるものですので、パトロールクラリスが他社製品よりも低コストで 運用できることは決め手になりました。
あと、機能ではないのですが、パトロールクラリスについて問い合わせた際の回答が早く、説明も詳細にして頂いたので選定が進む中で御社に対して良い印象を持ったというのが本音です。

導入効果監視ツールとしての利便性向上

ありがとうございます。パトロールクラリスを導入したことで実感した効果があれば教えてください。

宮原:全体的に監視ツールとしての利便性が向上したように感じます。導入時には監視登録をする手間がどのツールにも付きまとうのですが、パトロールクラリスはCSVファイルで監視の一括登録ができ、監視稼働前の手間が大きく軽減されました。
また、パトロールクラリスはWEB UIでしたので、Webブラウザから管理画面にアクセスして、監視状態を一目で確認できるようになったので非常に便利です。
エラーが発生した際の通知設定が柔軟にカスタマイズできる点も評価しています。監視項目ごとにメール通知の送信先を変更できるので運用に役立っています。

以前利用されていた監視ツールと比較して、製品マニュアルの質やサポート体制はいかがでしょうか?

宮原:パトロールクラリスは日本語仕様なので、誰でも簡単に操作できます。以前のツールは海外 製だったため、管理画面が日本語で記述されておらず、ツールの操作に言語的障壁がありました。
他にも、パトロールクラリスは管理画面から閲覧できる「はじめての方」用のメニューが、非常に充実していました。監視設定の登録方法や監視画面の見方が、このメニュー内に細かく記載されているので、チュートリアルに忠実に従って操作すれば問題ありませんでした。もちろん、運用サポートのご案内はいただいているのですが、実は、まだ一度も問い合わせしたことがありません。操作について分からない箇所は「はじめての方」用のメニューとHelpページだけで解決できています。

ただ、現在、TRAP監視の設定をしているのですが、細かな設定でちょっと分からない部分がでてきたので、そろそろサポートも利用しようと思います。

監視ツールの日本語仕様とマニュアルのボリュームには満足しているので、今後は管理画面のレトロなUIがアップデートされることに期待しています。

貴重なご意見、ありがとうございます。つい先日パトロールクラリスのメジャーバージョンアップ内で管理画面に関しましてはリニューアルいたしました。

宮原:はい、最新のバージョン5.0についてもニュースレターでお知らせいただきました。 これも過去のツールと比較した話になりますが、以前はバージョンアップについての案内が無かったので、何年もツールをアップデートしていない状態でした。導入後のこまめな情報共有も、パトロールクラリスに満足している理由です。

パトロールクラリスの最新版「バージョン5.0」では管理画面をリニューアル

▲ パトロールクラリスの最新版「バージョン5.0」では管理画面をリニューアル

展望カスタマイズ監視を活用した障害の予兆検知

最後に、今後パトロールクラリスを運用していく上での構想があればお聞かせ下さい。

宮原:まだ出来ていない、カスタマイズ監視とマップ機能を利用していきたいと考えています。
弊社のハードディスクは障害に備えてRAID構成にしているのですが、現状では目視による監視に留まっています。将来的にはカスタマイズ監視を活用して、障害の予兆検知が出来るようにしていければと考えています。

マップ機能に関して言いますと、弊社内インフラの監視状況が文字で出力されたものをチェックしているので、これからは各拠点の監視状況を視覚的に確認できるようにしていきたいです。

本日はありがとうございました。今後もユーザー様のご意見を踏まえ、先鋭的な機能開発を 行ってまいります。サポートのご利用もお待ちしております。