プロセス
プロセスの監視を行います。機器にログインし、指定したプロセスが存在するかの監視が可能です。
指定プロセスを閾値、存在の有無等で監視できます。また、プロセスは複数設定する事も可能です。
- 設定を簡単におこなうために、「プロセスリストを自動取得 」というリンクがあります。 これをクリックする事により、現在のプロセスリストを取得し、画面に表示しますので、 対象のプロセスをここから確認、コピーをする事で設定の手間が省けます。 (内部接続が可能な状態に限ります。)
- プロセス監視は履歴を保持します。(デフォルトでは60日)障害発生時等の調査に役立てて下さい。
- ゾンビプロセス数のチェックも可能です。プロセス全体でのゾンビの数が、指定された数以上となった 場合に、エラーとして検知します。
- プロセス名をスラッシュで囲む事により正規表現を利用する事が可能です。正規表現例はウェブGUIの画面に様々な例がありますので、高度な監視も簡単に行えます。
- プロセス単位でのCPU使用率、メモリ使用率での監視も可能です。
障害の判断
- 35秒以内に応答が無かった場合
- 接続エラーが発生した場合
- 指定した条件にマッチしなかった場合
- その他、「エラーコード一覧」のエラー内容を参照して下さい。
その他特徴
- 分類:内部監視
- 監視テスト:実行不可能
- リカバリ確認モードへの移行:不可能
- グラフ:レスポンスタイムグラフ
対応OS
ポイント数:1
RH | WIN | Sol | AIX | Free BSD | vm | AWS | Azure | etc |
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○ | × | ○ | ○ | ○ | × | × | × | × |