運用におけるカスタマイズ性を高めるロボシュタイン新ノードをリリース
株式会社コムスクエア(東京都中央区、代表取締役社長:上嶌 靖 以下コムスクエア)は、自社開発の自動化プラットフォーム「ロボシュタイン」の新機能として自社独自の営業日・営業時間を判定し運用におけるカスタマイズ性を高める「営業日ノード」をリリース致しました。
「ロボシュタイン」について
「ロボシュタイン」はコムスクエアの独自開発による自動化プラットフォームです。 管理画面上で直感的に操作できることを重視して開発されており、自動処理ブロック(ノード)を組み合わせて、自由に業務プロセスの自動化フローを設定し、運用・管理できます。
また、各フローに設定された人手で行っていた時間と比較して、ロボシュタインによる自動化でどれだけの時間が削減できたのかを可視化することも可能です。
「営業日」ノードについて
システム運用において、自社独自の営業日・営業時間により対応が変化するケースが多々あります。
ですが、運用に用いている自動化ツール(RPA/RBAツールなど)やデータ連携ツール(EAI/ETLツールなど)では標準のスケジュール機能は搭載されているものの、自社独自の営業日・営業時間にカスタマイズすることができず、苦心している運用担当者様も多いのではないでしょうか?
ロボシュタインの新機能「営業日ノード」では、自社独自の営業日・営業時間をノード内で設定することにより、自動で判定し、営業日・営業時間に応じたアクションを実行することが可能です。
本機能の実装によりシステム運用におけるカスタマイズ性を高め、自社独自の運用ルールに則り、柔軟に自動化することが可能となります。
ロボシュタインではお客様のご要望をもとに連携可能なツールのラインナップを随時拡充しております。
今後も適宜連携可能ツールの拡充を図っていき、サービスのブラッシュアップを重ねてまいります。