テレワークにおける業務状況をPC・電話の両側面から可視化し、就業評価を支援する「Telework Viewer(テレワーク ビューアー)β版」をリリース

株式会社コムスクエア(東京都中央区、代表取締役社長:上嶌 靖 以下コムスクエア)は、テレワークにおける業務状況をPC・電話の両側面から可視化し、就業評価を支援する「Telework Viewer(テレワーク ビューアー)β版」をリリースしました。

蔓延する「とりあえずテレワーク」の課題

2020年から現在までの1年間で推進が加速したテレワーク。
Withコロナ時代の感染予防策として普及した背景はありますが、Afterコロナにおいてもテレワークを継続することを検討している企業は多くあります。
ですが、多くの企業ではセキュリティ対策やインフラ整備といった自宅で安全に業務を行うための環境整備が先行され、社員の仕事の質の変化や評価は置き去りにされた「とりあえずテレワーク」が蔓延していると弊社は考えております。

「とりあえずテレワーク」が蔓延した結果、以下のような不安・不満の声が挙がることもあり新しい働き方における仕事の質の評価は今後、必須課題になってまいります。

蔓延する「とりあえずテレワーク」の課題

Telework Viewer(テレワーク ビューアー)

上記のような課題を解決するため、弊社ではPCと電話のログを可視化し、テレワーク中の就業状況、成果、課題をリアルタイムで把握することにより総合的な就業評価を支援する 「Telework Viewer(テレワーク ビューアー)」をリリース致しました。

従来の就業状況可視化ツールはPCのログをもとにした管理が主でしたが、営業など電話を業務内で多く使う社員の就業状況は見えづらい点がありました。
Telework Viewer」ではPC・電話の両側面から業務状況を可視化するため、より精緻で総合的な就業評価が実現可能です。

▼画面イメージ

※画面は開発中のものにつき、実際の仕様とは異なる場合があります。

「Telework Viewer」は2021年4月以降にβ版の提供開始を予定しております。

現在、先行して詳細資料をご案内しております。
詳しくはサービス紹介サイトをご確認ください。

https://sites.google.com/comsq.com/telework-viewer/