テレワーク時のチャット質疑に対応するSlack簡易チャットボットを無料提供開始

株式会社コムスクエア(東京都中央区、代表取締役社長:上嶌 靖 以下コムスクエア)は、新型コロナウイルス対策としてテレワーク時のチャット質疑に対応するSlack簡易チャットボットを無料提供します。

テレワークにおけるチャット連絡の課題

現在、新型コロナウイルスの感染拡大にともなってテレワークを実施、検討する企業が 急増しています。
しかし、テレワーク中は口頭でのコミュニケーションが取りづらいため、社内ルールやツール利用などの不明点を解決するまでに通常よりも時間がかかってしまうという課題がありました。
そこで、社員から寄せられる質問に対して自動応答するSlackチャットボットを設置することで、テレワーク中の社員が不明点を即座に解決することが可能になります。
また、チャットボットが問い合わせを一次対応することで、管理部門の問い合わせ対応工数の削減も期待できます。

「Slack簡易チャットボットサービス」について

  • いまお使いのSlackをそのままにキーワードマッチ型のチャットボットがカンタンに作成可能
  • チャットボットが回答する内容(データベース)はGoogleスプレッドシートで管理が可能
  • Slackの1チャンネル分は完全無料(2チャンネル目以降は1チャンネル1万円で作成可能)

※Slackはお客様が使用中のアカウントを利用します。Slackアカウントをお持ちでない方は以下より作成ください。
※Slackのフリープランは無期限で使うことができます。
https://slack.com/intl/ja-jp/get-started#/
※Slack以外でチャットボットを作成希望の場合は別途有償でご対応可能です。

slackで簡易チャットボット

お申し込み方法

下記URLよりお申し込みください。
https://comsq.satori.site/slack_chatbot
※お申し込み後、Slackとの連携方法を別途ご案内させていただきます。

有料版について

本リリースの「Slack簡易チャットボットサービス」は弊社開発のIT運用自動化プラットフォーム「ロボシュタイン」を基盤としたサービスとなります。
ロボシュタイン(有料版)にアップグレードすることで、AIとの連携やチャットボットを起点とした業務フローの自動化など、幅広い拡張も可能となっております。

(例)

  • キーワードマッチだけでなく、自然文でもチャットボットが回答することが可能に
  • チャットにメッセージを送ることによりGoogleカレンダーで任意の社員の空いているスケジュールに自動登録を行う
  • チャットにメッセージを送ることによりRPAツールを起動。自宅からでも会社のPCにいるロボットを操作可能

ロボシュタイン(有料版)についてご興味ございましたら、以下よりお問い合わせいただけますと幸いです。
https://patrolclarice.satori.site/NWS_PC_form.html