RPAツール「パトロールロボコン」がCADの自動操作が可能に。キャパのCAD対応RPAソリューション「Cadropper」として最適化。
株式会社コムスクエア(東京都中央区、代表取締役社長:上嶌 靖 以下コムスクエア)のRPAツール「パトロールロボコン」が、株式会社キャパ(東京都千代田区、代表取締役会長:吉良平四郎、以下キャパ)が開発したCADの操作が可能なRPA「Cadropper」に採用されました。
URL:https://patrolclarice.jp/robot
Cadropperについて
「Cadropper」はCAD関連ソリューションの開発で国内屈指の強みと実績を持つキャパ社による新しいRPAソリューションです。コムスクエアのRPAツール「パトロールロボコン」に、CADツールの自動操作を実現するための最適化を施すことにより、一般的なRPA機能に加えて従来のRPAツールでは困難だったCADツールの自動化も実現しております。
Cadropperサービス紹介サイト
URL:https://www.capa.co.jp/rpa-lp
【CAD×RPA】AutoCADの作図をRPAで自動化 デモ動画(製造業パーツ)
パトロールロボコンについて ~複雑な処理にも応えるRPAツール
「パトロールロボコン」はIT運用業務自動化のために開発された、開発型(API型)の国産 RPAツールです。一般的にバックオフィス業務の自動化を目的とするRPAツールが多い中で、「パトロールロボコン」は様々な運用管理ツールを横断したオペレーションや、ネットワーク越しのリモートデスクトップ操作、状況に応じた複雑な条件分岐など、IT運用業務の自動化に必要な要件を柔軟かつ高度に満たせる点が強みとなっています。
今回、キャパ社によるRPAソリューション「Cadropper」提供開始にあたり、従来のRPAツールでは実現できなかった「CADツールによる作図」を自動化できた点に高い評価をいただきました。
パトロールロボコン製品紹介サイト
URL:https://patrolclarice.jp/robocon
コムスクエアのIT運用自動化ソリューションについて
コムスクエアのIT運用自動化ソリューションは、現在多くの企業が抱えるIT運用現場のさまざまな課題を解決いたします。オンプレミス・マルチクラウドが混在する複雑な環境の監視運用をシンプルに整理・統合し、従来製品ではなかなか自動化しきれずに人手が残っていたオペレーションの高度な自動化を実現するなど、IT運用現場の働き方改革を実現するソリューションとして、多くの企業にご採用いただいております。
「Cadropper」製作元・株式会社キャパについて
- 名称:株式会社キャパ
- 設立:1982年10月
- 本社:〒101-0033 東京都千代田区神田岩本町1-14 KDX秋葉原ビル 2F/7F/8F
- 代表者:吉良 平四郎
- 資本金:1億円
- 事業内容:「より楽しい便利」なアプリケーションやサービスを秋葉原から発信しているソフトウェア企業です。詳しくは以下をご参照ください。
- URL:https://www.capa.co.jp/
「パトロールロボコン」製作元・株式会社コムスクエアについて
- 名称:株式会社コムスクエア
- 設立:1989年11月
- 本社:〒104-0061 東京都中央区銀座一丁目3番1号 銀座富士屋ビル 3F/4F
- 代表者:上嶌 靖
- 資本金:3億円
- 事業内容:「クラウドCTIソリューションをはじめとする、電話(通話)×ITシステムと、ITインフラの監視・運用自動化ソリューションの開発・提供
- 東京・銀座オフィス:東京都中央区銀座1−3−1銀座富士屋ビル4F
大阪・梅田オフィス:大阪府大阪市北区芝田2−7−18オーエックス梅田ビル新館6F - URL:https://patrolclarice.jp/