Winディスク
ディスク使用率(win)の監視を行います。使用率での監視が可能です。Windows専用の監視です。
特にファイルサーバや、SYSLOGサーバ等の比較的早いサイクルでディスクの消費が起こるサーバに対して効果的です。ディスク増設、バックアップの目安になります。
設定方法
ドライブごとでのワーニングの閾値、アラートの閾値、タイムアウトを設定します。最大でドライブを4つ指定できます。
- ドライブに'*'(アスタリスク)を指定すると、他で設定しているディスク以外の使用率が監視対象となります。(ワイルドカード指定) ただしアスタリスクでの監視の場合、仕様上グラフは表示されませんのでご注意下さい。
- ドライブに'*'(アスタリスク)と通常のドライブを指定する場合、上段から検知対象となりますので、通常のドライブを先に記述するようにして下さい。
障害の判断
- 指定秒数内での応答がなかった場合
- 接続エラーが発生した場合
- 指定した閾値を越えていた場合
- その他、「エラーコード一覧」のエラー内容を参照して下さい。
その他特徴
- 分類:内部監視
- 監視テスト:実行可能
- リカバリ確認モードへの移行:可能
- グラフ:レスポンスタイムグラフ、ディスク使用率グラフ
対応OS
ポイント数:1
RH | WIN | Sol | AIX | Free BSD | vm | AWS | Azure | etc |
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