kintoneへの入力作業を自動化する「ロボシュタイン for kintone」をリリース
hasegawa株式会社コムスクエア（東京都中央区、代表取締役社長：上嶌 靖 以下コムスクエア）は、自社開発のIT運用自動化プラットフォームを基盤とした「ロボシュタイン for kintone」をリリースしました。
「ロボシュタイン for kintone」について
WEBデータベースサービスの「kintone」をご利用されているユーザーは顧客情報や問い合わせ情報、請求情報など、日々膨大なデータ入力をされているかと思います。
これらの多くはメールで情報が届き、人がメール文面から情報を抜き取り、手動でkintoneに登録しているのが実情かと思います。
そのような場合、1件1件の対応時間は大きなものではありませんが、累積での入力時間は膨大な工数になっていることもあります。
また、kintoneでは連携するAPIやプラグインなどがパートナー各社よりリリースされていますが、導入には一定のIT知識が必要となり、エンジニア不足の昨今ではリソース事由により上記のような連携プラグインの導入を見送るケースも散見されます。
「ロボシュタイン for kintone」は上記のような課題を解決する、メール起点のkintoneへのデータ入力を全自動化する「kintone（レコード）自動登録サービス」です。
従来のAPI連携やプラグインと違い、自動登録ルールを策定後、弊社側で自動登録フローを作成・設定するため、お客様はメールの通知先を変更するだけでkintoneへの自動登録を"すぐ"実現することができます。
サービス紹介サイト
詳しくはサービス紹介サイトをご確認ください。