「ロボシュタイン」サービスアップデートのお知らせ

株式会社コムスクエア(東京都中央区、代表取締役会長:上嶌 靖 以下コムスクエア)は、自社開発の自動化プラットフォーム「ロボシュタイン」のサービスにおける大幅アップデートを実施致します。

「ロボシュタイン」について

「ロボシュタイン」はコムスクエアの独自開発による自動化プラットフォームです。 管理画面上で直感的に操作できることを重視して開発されており、自動処理ブロック(ノード)を繋ぎ合わせて、自由に業務プロセスの自動化フローを設定し、運用・管理できます。

また、各フローに設定された人手で行っていた時間と比較して、ロボシュタインによる自動化でどれだけの時間が削減できたのかを可視化することも可能です。

アップデートについて

アップデートについて

アップデートの中から、以下の三点についてご紹介します。

  1. functionノードで外部モジュールをインストールできるように
    アップデート前は、ユーザー側でnpmのモジュールを使いたい場合、ロボシュタインにインストールしたいモジュールを弊社にお伝えいただき、個別にインストールする必要がありましたが、今回のアップデートで各々でインストールをユーザー側で実施することが可能になります。
  2. フロー非表示機能の追加
    特定のフローを非表示にすることが可能。非表示にしても、フローが止まることはないため、編集する必要のないフローを非表示にし、定期的な編集が必要なフローのみを表示することができます。
  3. フローロック機能の追加
    特定のフローをロックが可能。ロック状態の時はフロー上での編集やフローを削除することができなくなるため、誤ってフローが編集されたり、削除されたりするリスクを減らすことができます。

本アップデートにより、ロボシュタインのメインの機能である「フローエディター」の利便性・操作性が向上し、更なる自動化推進の一助となれば幸いです。

なお、既にロボシュタインをご利用中のユーザー様におかれましては別途、弊社担当よりアップデート方法をご案内いたします。

ロボシュタインではお客様のご要望をもとに連携可能なツールのラインナップを随時拡充しております。

今後も適宜連携可能ツールの拡充を図っていき、サービスのブラッシュアップを重ねてまいります。

ロボシュタインの詳細はサービス紹介サイトをご確認ください。
https://pr.robostein.io/