「パトロールクラリス フリー版」を提供開始

パトロールクラリス フリー(PATROLCLARICE® FREE)」は、誠に勝手ながら、2020年3月31日を持ちまして、サービスを終了いたしました。ご利用者様におかれましては、製品版「パトロールクラリス」への切り替えご検討いただけますと幸いです。

目視・手動、OSS利用などアウトソースの監視から
セルフマネジメントを実現する統合ソリューションの第1弾。

株式会社コムスクエア(本社:東京都中央区、代表取締役社長:上嶌 靖 以下コムスクエア)は、自社、商用利用として700社の導入実績を持つ「パトロールクラリス(PATROLCLARICE®)」の機能限定版「パトロールクラリス フリー(PATROLCLARICE® FREE)」を新たに2013年4月11日より提供開始します。 1989年の創業からコムスクエアがMSP事業で培ったノウハウ、経験を踏襲した自社開発製品「パトロールクラリス」は、システム運用のアウトソース用途や自社運用を行うユーザー様に評価を頂き、様々な業態・業種の優良企業様の現場で役立つ仕組みへと成長を遂げております。

この度、ご提供致します「パトロールクラリス フリー」は、機械設備、汎用機の管理端末、サーバー、ネットワーク機器、モバイルデバイスにお役立て頂ける死活監視機能を軸に、ご好評を頂いております日本語ウェブインターフェースによる高機能なレポート機能、障害情報を集約するビュアーなど、パトロールクラリスの基本機能を完全無料にて提供し、企業、教育機関、サービス提供者様へご導入頂ける事を期待しております。

パトロールクラリス フリーの特徴

個別アクションができる多様なPING監視で数台から数千台を独立して死活監視 数千台を死活監視が独立して実行でき通知アクションも多彩なPING監視が完全無料(メール、SNMPTRAP、CGIキック、コマンド、監視連動)。さらに、監視連動アクションと高機能な50種類以上の監視項目(有償)と組み合わせれば、アプリケーション(プロセス)やウェブ画面(URL)の監視、DBのコマンド監視など緊急時の復旧対応を最低限の監視コストでスタートすることが可能です。 日本語対応/グラフ機能も充実  高機能レポートツールを標準装備 日本語表示対応で見やすくグラフのカスタマイズ可能な高機能レポートツールも標準装備。OS種別・OSバージョン・CPU/メモリ/HDDやアプリケーションサーバーのステータス等のスペック情報が自動収集できる資産管理機能を無償で使うことができます。 さらにサービスや機器の担当毎にグループやユーザー管理が無制限にご利用いただけます。

図:パトロールクラリス フリー ~こんなシステム管理者様におすすめします~

パトロールクラリスフリー、こんなシステム管理者様におすすめします
  • システム監視の必要を感じつつも未着手の方
  • 手動や目視を中心とした監視をされている方
  • OSSのリソースやバンドルソフトで監視されている方

パトロールクラリス 統合ソリューションの御案内

パトロールクラリスは、監視機能の追加はもちろん、統合管理や管理の効率化などシステム運用のすべてを網羅。 お客様のビジネスに合わせて、セルフマネジメントメニューを低コストで拡張できる他にはない統合ソリューションです。

図:パトロールクラリス 統合ソリューション

パトロールクラリス 統合ソリューション

パトロールクラリス(PATROLCLARICE®)について

製品公式サイト https://patrolclarice.jp/(日本語サイト)

エージェント(監視プログラム)を監視対象の機器内へ置かない「エージェントレス型の監視方式」により、サーバー、ネットワーク機器等をリモート監視することが可能で、監視に関わるコストと業務、時間のロスを削減して、監視の効率化とシステムの安定稼働を推進することができます。