中国語バージョンを発表。JBグループとの連携により中国市場へ第1弾の参入を開始

~JBグループ中国法人、中国地方銀行に納入~

株式会社コムスクエア(本社:東京都江東区、代表取締役社長:上嶌 靖 以下、コムスクエア)は、 自社開発のエージェントレスによるサーバー・ネットワーク監視ツール「パトロールクラリス(PATROLCLARICE®)」の中国語バージョン(中文版)を発表。
中国市場への展開第1弾として、JBCCホールディングス株式会社(本社:東京都大田区、社長:石黒和義 以下、JBCCHD)の100%子会社であるJBサービス株式会社および捷報(大連)信息技術有限公司、JBCCHDが一部出資の大連百易軟件有限公司との連携による拡販を、今月より開始いたします。

中文版リリースの経緯

2009年も世界トップ水準の経済成長が見込まれる中国では、拡張する企業情報システムの稼動負荷の急増に対応するための運用・管理が、大きな課題となっております。ディスクの容量オーバーから深刻な不具合に至るまで、システムの異常や予兆の速やかな検知が企業の存続に不可欠との認識は高まる一方です。
また、本年7月に予定されている国内SOX法の施行、中央政府による情報システム災害対応指導の強化、海外取引および海外進出企業の増加も追い風となって、中国国内においては、企業システムの堅牢性(安定稼動性)の向上と効率化が従来以上に強く求められるようになりました。
さらに、中国市場へ進出する日本企業、海外企業にとって、自らの高いパフォーマンスを発揮されるためには、現地でのシステム稼動においても自国内と同様の高い安定稼動性を維持することが前提条件となってまいります。

以上を受けて、コムスクエアは、中国で急拡大のシステム監視ニーズへお応えしていくために、日本国内で官公庁・大手企業より幅広い導入実績を培ってきた完全自社開発の監視製品「パトロールクラリス(PATROLCLARICE®)」を中国語化いたしました。
当製品は、監視対象機器へのエージェント(監視プログラム)のインストールが不要なエージェントレス型監視により、企業の情報通信システム全体を詳細かつ効率よく、リーズナブルに監視することが可能です。サーバー、ネットワーク機器から、アプリケーションまで監視範囲は多岐にわたり、ユーザー独自の設定による監視も可能であるなど、多彩な機能と導入メリットを中国市場のお客様にも存分にご活用いただきます。

パトロールクラリス中文版

パトロールクラリス中文版

中国市場での展開

「パトロールクラリス(PATROLCLARICE®)」中文版の展開にあたっては、第1弾として本年4月JBサービス株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:藤井 実 以下、JBS)と連携のうえ、「捷報(大連)信息技術有限公司(本社:中国大連市、董事長 兼 総経理:小祝 薫 以下、JBCN)」、および「大連百易軟件有限公司(本社:中国大連市、董事長 兼 総裁:李遠明 以下、PreSoft)」を通じて、中国国内での販売を開始いたします。(事業展開のイメージ図参照)

JBSは、2005年11月より「パトロールクラリス(PATROLCLARICE®)」を同社の情報インフラ遠隔監視センターSMAC(Solution Management and Access Center 神奈川県横浜市)に採用のうえ、顧客向けのシステム監視サービスにご活用いただいております。長年の自社利用で熟知した製品の効果と活用ノウハウを基に、JBCN社およびPreSoft社による中国市場への製品セールスを推進されます。

JBCN社およびPreSoft社は中国大連市に開設する情報インフラ遠隔監視センターSMAC(Solution Management and Access Center)に「パトロールクラリス(PATROLCLARICE®)」を採用のうえ顧客向けの監視サービスに活用し、同時に個別のパッケージ販売も展開されます。 個別販売パッケージの第1弾は、本年5月より中国の地方銀行(中国大連市)に納入され、今後、金融機関を中心に中国全土の各社へ拡販予定です。(初年度目標:10社)

事業展開のイメージ

中国市場での事業展開のイメージ

パトロールクラリス(PATROLCLARICE®)について

コムスクエアが、自社のiDC/MSP実績で培った技術・ノウハウ・経験をベースに開発したサーバ・ネットワーク監視ツールです。システム監視の運用に関わる業務と時間のロスを削減して、効率化を推進することが可能です。全システムの稼動状況を的確に把握して「システムを止めない運用」を実現し、ユーザのTCO*削減に寄与します。

iDC/MSP事業者等の商用利用や、官公庁、地方自治体、大学、大手民間企業における自社使用等、幅広くご採用いただいております。
※Total Cost of Ownership:コンピュータシステムの導入、維持・管理等にかかる費用の総額

エージェントレス方式で監視の設定・変更が簡単&便利になって、運用効率を向上

従来のシステム監視製品は、エージェント(監視プログラム)を監視対象のサーバへ直接インストールする方式が主流でした。

これに対して「パトロールクラリス(PATROLCLARICE®)」は、エージェントを監視対象のサーバ内へ置かない「エージェントレス方式」で、サーバ、ネットワーク機器等をリモート監視することが可能です。監視対象の設置先における作業負担を削減のうえ、監視環境、監視メニューの設定や変更が簡便化されて、監視体制の運用効率を高めることができます。

サービスの要となる「WEBシステム」、「業務システム」の安定運用までサポート

サーバやネットワークの各機器に対する死活監視、リソース監視等の通常の監視メニューに加えて、サービスレイヤーへの監視(URL階層監視、コンテンツ改竄監視、Logキーワード監視等)も可能です。

さらに、ユーザ自らが設定したコマンドの実行結果を監視できるカスタマイズ監視、SSL証明書期限の監視等も揃っており、「WEBシステム」、「業務システム」の安定運用までを支えます。

企業のITシステム全体をトータルで監視可能に

エージェントレスのメリットを活かして、サーバ機器、ネットワーク機器、アプリケーションまでを対象に、企業の情報通信システム全体を監視することが可能です。

また、レポート機能が充実し、最新の監視結果、過去の障害履歴、サーバ構成等の情報を一元化することにより、システムの状態や傾向、さらにはシステム障害における予兆の分析等に効果を発揮します。

外部監視(21種類)
外部からのアクセスに対しての応答を監視
内部監視(26種類)
各サーバーへログイン(ssh/netbios/telnet等)のうえ
内部から監視
・Ping監視
・EZURL監視
・URL階層監視
・DNS監視
・FTP監視
・POP監視
・SMTP監視
・NTP監視
・指定PORT監視
・LinkUp監視
・Oracle監視
・MySQL監視
・Postgres監視
・SQL Server監視
・ラディウス監視
・IMAP監視
・LDAP監視
・SNMP監視
・TRAP監視
・コマンド実行監視
・winコンテンツ改竄監視
・メモリ監視
・ディスク監視
・Inode監視
・トラフィック監視
・ロードアベレージ監視
・プロセス監視
・内部ポート監視
・Hosts.Allow監視
・ログインユーザー監視
・Rootkit監視
・コンテンツ改竄監視
・winサービス監視
・winCPU監視
・winメモリ監視
・winスワップ監視
・winトラフィック監視
・winディスク監視
・winイベントログ監視
・winパフォーマンスカウンタ監視
・放置ファイル監視
・Logサイズ監視
・Logキーワード監視
・カスタマイズ監視
・カスタマイズ(RT/SW)監視
・ログ詳細監視【NEW】
・CPU監視【NEW】

営業関連のお問合せ先:ネットワークソリューション事業部

東京本社
〒104-0061 東京都中央区銀座1-3-1 銀座富士屋ビル4F
TEL:03-4455-1040 FAX:03-4455-1011
大阪・梅田オフィス
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目1番3号 大阪駅前第3ビル10階
TEL:06‐6374‐2226  FAX:06‐6374‐2227

広報関連のお問い合わせ先

TEL:06-6345-1010 FAX:06-6345-1012