CPU

CPU使用率の監視を行います。system/userのCPU使用率の監視が可能です。
CPU使用率及びiowaitを監視します。linuxの負荷を見る場合は、通常はロードアベレージでの監視をおこないますが、CPU使用率も同時に見ておきたい場合等にご利用下さい。

設定方法

ワーニングの閾値、アラートの閾値を設定し、監視の対象を選択し、決定して下さい。

  • freebsdはvmstat、solaris,aixはsarコマンドを利用します。
  • 監視間隔での平均値を算出し、使用率として表示します。
  • iowaitが取得できない場合は、nanとして表示されます。

障害の判断

  • 35秒以内に応答が無かった場合
  • 接続エラーが発生した場合
  • 指定した閾値を越えていた場合
  • その他、「エラーコード一覧」のエラー内容を参照して下さい。

その他特徴

  • 分類:内部監視
  • 監視テスト:実行不可能
  • リカバリ確認モードへの移行:不可能
  • グラフ:レスポンスタイムグラフ、user,system,iowait使用率グラフ

対応OS

ポイント数:1

RHWINSolAIXFree
BSD
vmAWSAzureetc
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