株式会社NTTぷらら様
導入の背景、目的
『ひかりTV』の映像配信サービスをお客様に安定提供するためには、各サービス(多チャンネル放送/地デジIP再送信/VOD/カラオケ)の配信設備やネットワーク設備におけるシステム状態、サービスレベル等を常時監視しておく必要があります。
サービス開始時点から、監視対象機器の数は数千台におよび、大幅な会員増に伴うVOD設備の拡充、地デジIP再送信サービスの提供エリア拡大による配信設備の増設など、その数は日々拡大し続けており、全国各拠点に急増するシステムの監視業務をいち早く開始できることや、監視業務の運用負担を抑えてシステムの安定稼動を支えていくことが求められます。全国に拡がる監視対象に対し、効率よく一元的に集中管理できる監視体制が必須であるとして、検討が重ねられました。
選定理由
映像配信サービスの提供を支える各サーバーには常に大きな負荷がかかっていることから、サーバーに余分な負担をかけない形で監視できることが不可欠でした。エージェント(監視プログラム)を監視対象のサーバー内へ設置しないエージェントレス方式で監視できることは、当サービスにとって最善の選択と判断しました。
また、社内の別システムでパトロールクラリスを先行導入していたことから、実際の運用の経験とノウハウが蓄積していた点も大きかったです。
現在ご採用いただいている監視内容
- PING監視
- 外部ポート監視
- プロセス監視
- ロードアベレージ監視
- アプリケーションログ監視
- 他、数十種
導入による効果
管理機能が充実しており、全国各地の監視対象に対して、サービス毎、エリア毎のグループ別で、 一元的に監視状況を確認・管理できます。新たなサービスメニューを追加したり、 地デジIP再送信の提供エリアを拡大していく『ひかりTV』にとって、監視効率の向上に非常に役立っています。
今後の展開
安定稼動を徹底追求するため、カスタマイズ監視をはじめとするパトロールクラリス固有の機能を有効活用していきたいです。また、これまでと同様に、頻繁なバージョンアップにも期待しています。
株式会社NTTぷらら様
NTTぷらら様ご提供の『ひかりTV』は、NTT東日本・NTT西日本の「フレッツ 光ネクスト」およびNTT東日本の「Bフレッツ」、NTT西日本の「フレッツ・光プレミアム」「Bフレッツ(フレッツ・v6アプリの契約が必要)」に対応したテレビ向け映像配信サービスです。 お客様はご家庭のテレビにチューナーを設置し、多チャンネル放送・地上デジタル放送IP再送信(地デジIP再送信)、ビデオ・オン・デマンド(VOD)、カラオケ等の各種映像コンテンツをご視聴いただくことができます。

