チエル株式会社様
導入の背景、目的
当社のデジタル教材サービスは、Web上から全国へ配信しております。 ご利用のお客様へWebサービスが正常に提供できているのかを、従来はWebページの目視で確認しており、 運用上の大きな負担でした。
ハードウェア障害の検知では監視が難しい、 Webサービス上の障害発生を常時監視できる有効な手立てが急務となっておりました。
選定理由
標準機能で実装されている「URL階層監視」に注目しました。 無料の試用版を利用し、直感的な操作でWebサイトを階層的に監視できたことが、選定の最大理由です。 階層監視の利用方法としては、会員向けサイトでのログイン可否の確認やレスポンスタイムなど、 サービスをご利用されるお客様の視点に立って、画面遷移を見張っております。
更に、一般的な監視ツールとは異なる「ポイント制」のライセンス体系は、 豊富な監視機能を有効活用したい当社にとって非常に効率的でした。 一般的なエージェント方式の場合は、 監視対象・項目の追加・変更に伴う都度のコストや手間の発生が悩みの1つでした。 当製品なら、契約ポイント数の範囲内であれば、これが不要となります。
現在ご採用いただいている監視内容
- URL階層監視
- PING監視
- EZURL監視
- メモリ監視(スワップ)
- Oracle監視
- MySQL監視
- ロードアベレージ(CPU)監視
導入による効果
監視ソフトウェアは扱いが難しい印象を得ておりましたが、開発元が日本ということもあり、 直感的に操作できる使い勝手の良さを非常に実感しております。
また、障害の発生を一度検知すると、 復旧する迄は監視間隔が自動的に1分へ短縮されてアラートを通知し続けるため、 復旧に至る経過の詳細な把握が可能となり、サービス安定提供を最重視する当社にとって、 今では不可欠の機能となっております。
今後の展開
セキュリティ対策の一環として、Web上のコンテンツに対する改ざん監視や、 定期的なバックアップ処理の結果をログから監視する等、 サーバー監視・ネットワーク監視ソフトウェアPATROLCLARICEの持つ豊富な監視機能を有効活用していきたいと思います。
チエル株式会社様
チエル株式会社様は、アルプス システム インテグレーション株式会社の教育事業部門と、 株式会社旺文社デジタルインスティテュートの事業統合により2006年10月に創業。 デジタル教材サービス事業、情報教育事業、語学教育事業を通じて、教育現場のICTの利活用を促進中です。



