サーバー 監視ネットワーク監視 パトロールクラリスとは?
パトロールクラリスPATROLCLARICE®は、コムスクエアのサーバー監視・ネットワーク監視ソフトウェア製品です。サーバー監視、ネットワーク監視に関わる導入コストと運用コストを削減すること、同時に、高品質な監視を実現することを目的として開発されており、多数のお客様がコスト削減を達成しています。
開発の経緯
当社は、1989年の創業以来、CTI(コンピュータテレフォニーインテグレーション)に取り組み、テレフォニーボードを使ったプログラマブルIVR(音声自動応答装置)を例とするインテグレーションを行っております。併せて、ウェブ系の研究開発にも早期から取り組み、多くのイーコマース事業者様、コンテンツ事業者様などにインテグレーションの提供、自社製ASPサービスの提供を行ってまいりました。
こうした事業の進化の過程で、1997年には、法人顧客向けデーターセンター(iDC)を自社建屋内に開設いたしました。 お客様にとっても、弊社にとっても、システムは開発することが目的ではなく、サービスや業務に利用するのが目的です。 弊社にて開発したシステムを万全の状態でご利用いただくためには、自社によるiDCサービス、システム運用・監視サービス(MSPサービス)が不可欠でした。この自社データーセンター内にて、インターネットビジネスを安定稼動させる為に、2000年前後から独自の監視ソフトウェアの開発がスタートしました。
お客様と弊社の投資をより積極的なビジネス展開に振り分けることができるよう、サービスの運用監視やサーバー・ネットワークの稼動監視に費やされるコストを圧縮すること、それでいて監視の品質には一切の妥協を行わないこと、また、特定のOS・ベンダに依存しないオープンプラットフォームであること…。このコンセプトのもとに開発されたコードが、パトロールクラリス PATROLCLARICE®の原型となりました。
その後、高度なネットワークシステムの開発を多く手がけてきた当社の技術とノウハウが順次凝縮され、改めてパトロールクラリス PATROLCLARICE®として2005年に製品化を行うに至りました。
「導入コスト削減」「運用コスト削減」「オープンプラットフォーム」の発想から開発され、オープンソースという時代の大きな追い風を受けて発展するパトロールクラリス PATROLCLARICE®を、ぜひ、御社にもご活用いただきたいと存じます。
アプライアンス版を提供開始!
「パトロールクラリス」をより簡単に導入する選択肢として、専用のハードウェアにアプリケーションを組み合わせたアプライアンス版を発表いたします。
サーバー機器、ネットワーク機器が数台から数百台(PINGのみで約1000監視まで可能)の環境にまで対応可能なコストパフォーマンスに優れた性能、Intel Atomプロセッサと小電力基盤による低ランニングコストが、パトロールクラリスのご利用を容易にし、導入コストを一層削減いたします。
VMware vSphere4に対応
急速に進むIT基盤の仮想化により、ハードウェア資源の潜在能力を最大限に引き出し、処理性能・環境性能を高めることができることが可能となりつつあります。企業システムにおける仮想化ソフトウェアの採用事例は顕著な伸びを示しており、仮想化されたシステムに適したサービス監視、サーバー監視、ネットワーク監視が必要とされている状況です。
そこで、パトロールクラリスを仮想化ソフトウェアのトップベンダーVMware社の最新バージョン、VMware vSphere4に対応させるバージョンアップを行います。パトロールクラリスのマネージャー及びサブマネージャーを仮想マシン上にインストールして使用する場合でも、動作環境として取扱い、サポートを提供いたします。

